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2014年9月 第3回目迄のrTMS磁気刺激治療(短期入院プログラム)の情報をお伝えいたします。♪


rTMS (頚頭蓋磁気刺激)治療


脳卒中後麻痺患者に福音との触れ込みに期待をふくらませる。

8時45分から45分間磁気刺激を健常側あてる。 病室に掲げられた予定表。

朝9時より12時までリハビリづけのプログラムを2週間続ける。

j磁気刺激風景


13時から45分間磁気刺激をあてる。
14時から2時間リハビリその後自主トレ。
上記のメニューを2週間続ける。

2013・12第2回目のTMS治療後の効果(動画)

2014・9月 第3回目のTMS治療後情報  rTMS治療を行う前と後には神経回路の状態検査を行います。
私の場合神経回路が繋がっているという事で、今回初の高頻度磁気刺激治療を行いました。
低頻度と比べ、磁気を当てる箇所への刺激が強く、若干の痛みが感じられました。
TMS治療後の効果(動画)過去最大の治療効果を得る事ができました。

2015年3月 第4回目 TMS(頚頭蓋磁気刺激)治療・2週間短期入院プログラム 参加決定!

第4回目TMS(高頻度)治療では、親指と人差し指のコントロールが改善し、ポテトチップスの袋を横方向に開けることが出来る様になる。

2015年12月第5回目 TMS(頚頭蓋磁気刺激)治療・2週間短期入院プログラム 参加決定!
第5回目TMS(低頻度)治療では、手の中にビー玉を5個入れて戻すことを30秒以内に出来る様になりました。

2016年10月第6回目TMS(頚頭蓋磁気刺激)治療・2週間短期入院プログラム 参加決定!
連続グーパー3回が出来る様になりました。
2017年2月第7回目TMS頚頭蓋磁気刺激)治療・2週間短期入院プログラム 参加決定!
回外動作がスムーズにコントロールできるようになりました。
2017年6月 第8回目TMS(頚頭蓋磁気刺激)治療・2週間短期入院プログラム 参加決定!
今回は親指の可動域を広げると同時にスムーズな動きを脳に覚え込ませました。
その結果、グーパーの動きがスムーズになり、パーのクオリティーが高くなりグーパーが10回連続で出来る様になりました。

結果動画はこちら



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